スコティッシュフォールドのブリーダー

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丸いお顔に大きく見開いた丸い目、折れた小さな耳、体つきも丸みがあって愛嬌たっぷりの顔立ちで性格も穏和でとってもかわいいです!
耳も名前の由来の通り折れている耳の子と交配に用いる立ち耳の子といます。
コートもショートヘアーとロングヘアーといます。
突然変異の猫の為、繁殖は非常に難しいのです。
スコティッシュフォールドが完成するまでの歴史や遺伝について、また私の登録しているCFAのショースタンダードについてをご紹介します。
発生国 イギリス(ロングヘアーはアメリカで人為的発生)
名前の由来 Scottish(スコットランド・地名) Fold(折りたたまれた)
ルーツ 1961年、スコットランドのクーパー・アンガス地方の農家で生まれた突然変異のメス猫がルーツ。
スージーと名づけられたその猫の耳は下向きに折れ曲がっていたのです。
その2年後の1963年スージーは折れ耳の子猫を数匹出産しました。
その中の1匹のメスを譲り受けたブリーダーのウイリアム&メアリー・ロス夫婦により繁殖が始まりました。この時、ブリティッシュショートヘアー(イギリスの土着猫)が交配に使われました。
その後、ロス夫婦はアメリカの遺伝学者のニール・ドット博士にスコティッシュフォールドの研究を依頼し、アメリカンショートヘアーなどと交配をし、現在のスコティッシュフォールドを完成させました。
CFAでは、1978年より公認されました。
スコティッシュフォールドの交配には必ず、折れ耳×立ち耳の交配をいたします!
突然変異に基づいているので、充分な注意が必要です。

折れ耳同士のブリーディングをいたしますと、優性遺伝同士のかけ合せになり、産まれてくる子猫は100パーセント折れ耳となるのですが、骨格異常を生じてしまう事が、あるのです。
障害の一例としては、寸詰まりになったシッポ、異常に肥大した脊髄のために柔軟性の欠いたシッポ、キンク(先などが曲がっているシッポ)。
手、足の広がりや、関節が腫れ上がって骨がコブ上に固まる骨瘤を起こす恐れがありますので折れ耳同士のブリーディングは絶対に禁止です!!
(スコティッシュフォールドの折れ耳の子は優性の折れ耳遺伝子Fdにより耳が前に折れます。)

スコティッシュフォールドの交配相手にアウトクロス(異種交配)出来る猫種はブリティッシュショートヘアーとアメリカンショートヘアーです。
アウトクロスとは、スコティッシュフォールドに対してブリティッシュショートヘアーやアメリカンショートヘアーを交配させる事によりタイプの改良に必要とされる場合のみに認められているものです。
(アウトクロスで産まれた子猫は全てスコティッシュフォールドの登録になります。)
この猫の最大の特徴でもあります小さく折れた耳ですが、生まれてすぐには耳の形状がわかりません。
子猫はみんな、まっすぐな耳で生まれてくるのです。そして生後3週間目〜4週間目くらいまでに耳が折れてくれば折れ耳に。そのままでしたら立ち耳の子になります。
当、Catteryでは、4週目まで様子をみて折れ耳か、立ち耳かを判断させていただいております。
出産前の子猫のご予約の際には、はっきりとお耳がわかるまでに、生まれてから1ヶ月かかりますのでお時間をいただきます。
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